
過去の公演
Reading theater 私の帰る処 → 幸福な夢


日日刻々Reading theater vol2 in 四万十
・作・演出
いしざわみな
・出 演
石村みか
山田紫織
吉良佳晃
畠中昌子
刈谷剛治
・とき
2024年11月10日(日)13時/18時
・会場
しまんとぴあ りぐるホール
「私の帰る処」
2017年初演。東日本大震災後、福島から東京へ、ようやく里帰りした妹と、実家を守る 姉の数日間を描いた物語。「せんだい短編戯曲賞2018」最終候補作。
「幸福な夢」
1996年初演。少し先の未来、人々が住み慣れた土地を追われる中、その土地から離れられない人たちの姿を、一人のダンサーの目を通して描いた物語。
撮 影 門田幹也
Reading theater 私の帰る処 → 幸福な夢
![1708570671380[99].jpg](https://static.wixstatic.com/media/7f320a_10241d8039914293acfc7dad2c341973~mv2.jpg/v1/fill/w_204,h_289,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/1708570671380%5B99%5D.jpg)

日日刻々Reading theater vol1 in 高知
・作・演出
いしざわみな
・出 演
石村みか
山田紫織
吉良佳晃
畠中昌子
刈谷剛治
・とき
2024年4月20日(土)21日(日)
・会場
蛸蔵
「私の帰る処」
2017年初演。東日本大震災後、福島から東京へ、ようやく里帰りした妹と、実家を守る 姉の数日間を描いた物語。「せんだい短編戯曲賞2018」最終候補作。
「幸福な夢」
1996年初演。少し先の未来、人々が住み慣れた土地を追われる中、その土地から離れられない人たちの姿を、一人のダンサーの目を通して描いた物語。
撮 影 門田幹也
在る愛の夢


日日刻々 第4回公演
・作・演出
いしざわみな
・出演
石村みか / 笠木 誠
・とき
2023年3月3日(金)~5日(日)
・会場
アトリエ第Q藝術
2009年の春、ミミは夫と暮らす家を出て行く準備をしている。
夫の木野は希死念慮に囚われ、うつ病を患い、
やがてアルコール性肝硬変から大量出血するが、それでも飲み続けている。
ミミは木野を支え、家庭を守ろうと悪戦苦闘する。
何かから逃れるように、夜の街をさまよう木野。
きみが出て行ったら死ぬ ――短刀のように突き刺さる言葉。
引越し前日まで迷いに迷うミミの愛の物語。
撮影 平岩哲夫










私の帰る処
日日刻々 第3回公演
-
作・演出
いしざわみな
-
出演
さかい蜜柑
明日香
真木野透子
-
とき
2017年12月15日(金)〜12月17日(日)
-
会場
古民家asagoro
緑豊かな庭に囲まれた古い家で、樹々のざわめきや小鳥のさえずり、花々の語らいに囲まれて、健やかに成長し、仲良く育った姉妹。
姉の枇南子は母を看取り、今は施設に暮らす父を見守りながら50年その家で暮らしている。妹の陽花は、福島に嫁いで20年になる。
震災からまもなく7年----
これは、妹がようやく里帰りした冬の日の、数日間を描いた物語です。
撮影:タニオカチアキ










私の帰る処
日日刻々 第2回公演
-
作・演出
いしざわみな
-
出演
さかい蜜柑 真木野透子
-
とき
2017年3月31日(金)〜4月3日(月)
-
会場
読書空間みかも
緑豊かな庭に囲まれた古い家で、樹々のざわめきや小鳥のさえずり、花々の語らいに囲まれて、健やかに成長し、仲良く育った姉妹。
姉の枇南子は母を看取り、今は施設に暮らす父を見守りながら50年その家で暮らしている。妹の陽花は、福島に嫁いで20年になる。
震災から6年----
これは、妹がようやく里帰りした春の日の、数日間を描いた物語です。
撮影:木村 雅章










幸福な夢
日日刻々 第1回公演
-
作・演出
いしざわみな
-
出演
横井伸明
谷岡千晶
中村亮太
真木野透子
-
とき
2016年11月11日(金)〜11月13日(日)
-
会場
キッド・アイラック・アート・ホール
恐がることはないわ。
ここがいつ滅びるとしても…… 恐がることはないわ。
まもなく人間が住めなくなるという街
そこに、ある覚悟を持って潜む一人のダンサーがいた
彼の願いは、最後の踊りを妻に捧げること
自ら身勝手に姿を消し、15年も会っていない妻のために…
撮影:辻 豊史









