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『在る愛の夢』2025東京→高知ツアー公演終了

  • ねこびたい
  • 6月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月11日

「在る愛の夢」2025再演ツアー公演は、6月8日(日)15:40 10回公演中最高(個人の感想)と感じる出来栄えで幕を降ろしました。

劇場へ足を運んでくださったお客さま、励ましや声援のメッセージを送ってくれた皆さん、スタッフ・キャスト、蛸蔵の吉田さん、演劇祭KOCHI事務局の岡村さん、山田さん、この公演に関ってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

前列右端から音響オペレーターの久保桐子さん、音響だけでなくあらゆる場面でお手伝いいただきました。左端は照明の濱田善久さん、短時間で蛸蔵版の照明プランを立ててくださった頼りになる方。後列右端はカメラマンの門田幹也くん、中高の同級生で演劇部時代から助けてもらっています。その隣は舞監の海老沢栄さん、一日早く高知に入り完璧なセットを作り上げるべく心血を注いでくださいました。その隣は昨年のリーディング公演に出演してくれた畠中昌子さん、受付など当日運営のサポートをしてくれました。その隣、会場案内や開演前アナウンスなどを担当してくれた松島寛和さんは、実は同じ大学の後輩にあたり、『在る愛の夢』に出てくるカズマさんを知っている方。そして塩見由利、もう彼女なしでは高知公演はあり得ないという心強い存在です。そして左端は制作協力の西村和洋さん、昨年のリーディング公演に続いてあらゆる相談に乗ってくださり雑務をこなしていただきました。
前列右端から音響オペレーターの久保桐子さん、音響だけでなくあらゆる場面でお手伝いいただきました。左端は照明の濱田善久さん、短時間で蛸蔵版の照明プランを立ててくださった頼りになる方。後列右端はカメラマンの門田幹也くん、中高の同級生で演劇部時代から助けてもらっています。その隣は舞監の海老沢栄さん、一日早く高知に入り完璧なセットを作り上げるべく心血を注いでくださいました。その隣は昨年のリーディング公演に出演してくれた畠中昌子さん、受付など当日運営のサポートをしてくれました。その隣、会場案内や開演前アナウンスなどを担当してくれた松島寛和さんは、実は同じ大学の後輩にあたり、『在る愛の夢』に出てくるカズマさんを知っている方。そして塩見由利、もう彼女なしでは高知公演はあり得ないという心強い存在です。そして左端は制作協力の西村和洋さん、昨年のリーディング公演に続いてあらゆる相談に乗ってくださり雑務をこなしていただきました。

東京から鶴岡に移り住んでから、東京・高知ツアーを行うという暴挙に、身近な人たちは困惑し驚愕し心配していましたが、私にとって『在る愛の夢』を高知で上演することは大きな意味がありました。昨年のリーディング公演を含めて、それは故郷を取り戻すための挑戦であったと思います。興行的には惨敗でしたが、芝居については高い評価をいただき嬉しい感想もたくさんありました。何度か心が折れそうになることもありましたが、やはり挑戦してよかったと思っています。その評価を得られたのはミミと木野を演じてくれた石村みかさんと笠木誠さんのおかげです。お二人への感謝は言葉では言い尽くせません。

ここまでの流れの始点は2022年の春、「これを上演する時は、私ミミをやりたいです!」そう言ってくれた石村さんの一言にあったように思います。そして昨日の羽田での別れ際、笠木さんから「いしざわさんの執念がここまでさせたんですよ」と言われました。万が一この公演が最後になってしまったとしても、あの最終回のラストシーンを思い出して、この先の人生を何とか生きてゆけるような気がしています。

みなさん、ほんとうにありがとうございました!

                           いしざわみな





 
 
 

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